本文へスキップ

紋別市近郊の住宅、マンション、建物の外壁塗装、屋根塗装、防水塗装、内装、コーキングなどのリフォームの相談は1級塗装技能士の店永井塗装店にお任せください




永井塗装店お問い合わせ

塗り替えの必要性HEADLINE


 塗り替えの必要性


私たちの生活は住まいによって守られているといえます。
その住まいの建物の外壁や屋根には紫外線や雨風から守る1ミリにも満たない薄い塗膜が存在します。
ですがその「塗膜」には耐用年数、つまり寿命があります。

立地条件により劣化の進み具合も異なってきますが、建物を守っている「塗膜」が寿命を迎えると雨漏り、ひび割れや変色、などの建物の腐食を進める原因になります。

そこで建物の素材が腐食する前に塗り替えが必要になってきます。塗り替えることで新しい「塗膜」が再び建物を守ってくれます。結果お宅の寿命を延ばすことになり、家自体の資産価値を高めます。これが塗り替えの最大の必要性で目的です。

「塗膜」が寿命を迎え、建物の劣化を放っておくと、普段は目にしないところなどもどんどん腐食していき大掛かりなリフォームなど多額な修繕費用が必要になります。



塗り替えの時期



一般的に、外壁の塗り替え時期として適しているのは、家を建ててから約10年目くらいの時期と言われています。
ヒビ割れなどの劣化が目立って出てくるのがだいたい新築から10年経った頃だからです。
実際には、太陽光がよく当たる南側や直射日光に当たりづらい北側など、同じ建物であっても面によって劣化の進行度は異なります。
中には新築後6年くらいでもう外壁を塗り替えることになってしまったという人もいます。

これは経年劣化による外壁の傷みではなく、家作りの段階の問題があって外壁塗り替えの時期が早まった場合が多いようです。
木部、鉄部など建物の付帯部はもっと早く5年くらいの時期と言われてます。その後は塗り替えに使用した塗料によって塗り替え時期は違ってきます。

外壁の塗膜の品質が劣化すると通常下記のような順序で起こってきます。

@. 艶が落ちてくる
A. 色の彩度が落ち変色してくる
B. 表面が粉っぽくなってくる(チョーキング現象)
C. ひび割れ、コケが生えてくる
D. 塗膜が剥がれてくる

塗り替え時期は、早いに越したことはありませんが塗膜がBの段階で塗り替え工事が一般的です。

できればコストパフォーマンスを最大に活かすために、塗膜の劣化状態が早い段階で塗り替え工事を迎えたいものです。



塗装一筋。
一塗ごとに心を込めて。一軒、一軒、丁寧に。

永井塗装店では紋別市近郊を中心に一般住宅塗装店として確かな技術で外壁塗装、屋根塗装、コーキング打ち替え、防水塗装、その他各種塗装工事を承っております。お住まいの
塗り替えを考えている方はぜひ一級塗装技能士の店永井塗装店にご相談ください。
ご相談、お見積り依頼無料!
お気軽にお問い合わせください。